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国試の情報 の記事一覧

[3~6年生向け]
医師国試 新ガイドライン発表!



こんにちは!編集部Aです.
本日は、医師国家試験の“ガイドライン”に関するニュースをお伝えします.

そもそも医師国試に“ガイドライン”なんて存在したの?!
と驚いた方もいるかもしれませんね.

実は厚生労働省から,医師国家試験の出題範囲を定めた
「医師国家試験出題基準」(通称“ガイドライン”)というものが出されているんです.

このガイドラインは概ね4年毎に改定されています.
今年はその改定年ということで, 「平成25年版 医師国家試験出題基準」が
5月10日に厚生労働省から発表されました.

◆◆平成25年版 医師国家試験出題基準について(厚生労働省発表)◆◆
http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/05/tp0510-01.html

このガイドラインが次に改定されるのは4年後の予定なので,
現在3年生の方々も,今回の新ガイドラインに基づいた医師国試を受験することになります.

メディックメディアでは,この新しいガイドラインを分析し,
旧ガイドラインとの違いや,新たに追加された項目について
無料情報誌『INFORMA』夏号(6月末に各大学に配布予定)で,詳しくご紹介します!

それに先駆けて,web-informa(このページ)とメールマガジンでもご紹介しますよ!
来週公開しますので,楽しみにしていてくださいね.

(編集部 A)



[分析]
データでみる106回国試(その6)医療器具画像編



皆さんこんにちは☆
編集部のS藤です.

「データでみる106回」シリーズ最終回は,
医学総論の問題の増加,国試における実習重視の傾向に関連し,
最近の国試での出題増加が注目されている,
“医療器具画像問題”をクローズアップしていきます.

◆実習での経験が問われる◆

医療器具の用途や,正しい使用法がテーマで,画像つきの問題を,
「医療器具画像問題」としてカウントしたところ,

106回国試では,
医療器具画像問題の出題数は8問,画像数は17点でした.

このタイプの問題は,
座学では勉強しづらく,
実習での経験の有無が「得点できるかどうか」に直結しやすい問題です.

まだ実習が残っている科では,検査や手技を見学するとき,
ぜひ医療器具にも着目してみてください!!

◆既出の医療器具は必ずチェックしよう◆

106回では,104回で出題された皮膚科の硝子圧法(104D3),
103回で出題されたガスリー法の試験用紙(103G4)
の写真が再び出題されました.

既に出題された医療器具についてはとくに,
用途や正しい使い方について,確認しておいた方がよさそうです.

『クエスチョン・バンクExtra必修問題part1~part3』では,
「医療器具セレクション」と題して,
過去の国家試験で出題された医療器具(必修問題以外も含む)と,
今後出題が予想される医療器具の写真をカラー口絵で合計99点
用途や簡単なポイントとともに収録しています.
(もちろん,硝子圧法の硝子板,ガスリー法の用紙も収録していました!)

秋に発売予定の最新刊では,写真の点数・内容ともに,
よりパワーアップした付録にできるよう,現在改訂作業中です!

◆106回国試で,医療器具セレクションが役立った問題◆

前述の硝子圧法とガスリー法の他に,
106回国試で,QB必修2012の『医療器具セレクション』が解答の助けになった問題を,
2問ご紹介します.

106C9
産科外来に備えられている物品の写真a~eを別に示す.
Bishopスコアの決定に必要なのはどれか.

答えは「c」のグローブで,正答率は66.7%でした.

Bishopスコアの内容については,
国試の勉強をした受験生であればほとんどの人が知っていたとは思いますが,

“使用する医療器具”という観点では,
考えたことのない人も多かったのではないでしょうか

「医療器具セレクション」には,a メジャー,c グローブを除く,
b クスコ式膣鏡,d 超音波胎児診断,e 経膣プローブの写真と用途を掲載していました.

106E14
検査の様子とその検査所見とを別に示す。
この検査で以上高値を示す眼疾患はどれか。
a 緑内障
b 角膜潰瘍
c 網膜剥離
d 加齢白内障
e 視神経管骨折

圧平式眼圧計なので,答えは「a 緑内障」正答率は67.1%でした.
ちなみに,『医療器具セレクション』には,
写真Aとほぼ同じ画像を収録していました.

◆画像問題以外にも役立つ◆

画像の出てくる問題ではありませんが,
検査機器を見たことがあると有利な問題もありました.

106D50
48歳の男性.事務職.細かい文字が見えにくくなったことを主訴に来院した.
1年前から書類の文字や数字が読みづらくなり,3ヵ月前からパソコン画面の
字も見えにくくなったという.
視力は右1.0(1.0×+1.50D),左1.0(1.0×+1.50D).
眼圧は右18mmHg,左18mmHg.眼位は正位で,眼球運動に異常を認めない.
細隙灯顕微鏡検査と眼底検査とで明らかな異常を認めない.
次に行う検査として適切なのはどれか.

a 調節検査
b 仮性同色表
c 動的量的視野
d 視覚誘発電位
e Hess赤緑試験

診断は老視で,答えは「a 調節検査」,正答率は94.0%でした.

調節検査しか知らなくても解答できますが,
他の選択肢が何の検査か全て知っていることで,より安心して解答できると思います.

「医療器具セレクション」では,選択肢のうち,
b 仮性同色表,c 動的量的視野,e Hess赤緑試験
の機器の写真と説明を掲載していました.

特に眼科では,学生にはあまりなじみのない検査の問題(105回での徹照法など)が出題されやすい傾向があり,

外れ選択肢として出題された事柄は,
次に正解選択肢として出題されるパターンも多いので,
よくわからない検査があった場合,確認しておくことをオススメします.

さて,これで「データでみる106回国試」シリーズ全6回が終了しました.
これから国試を受ける皆さんは,
国試についてなんとなくイメージを掴めたでしょうか?

国家試験については,6月下旬に発行される無料情報誌
『INFORMA vol.44 夏号』でも詳しく特集しているので,
そちらも是非参考にしてくださいね.

107回受験生の皆さんは,
これからマッチングに勉強に,多忙な日々が始まると思います.

不安になることもあるかもしれませんが,

国試は大学受験のように「落とすための難関試験」ではなく,
「みんなが解ける問題を解ければ合格する試験」です.

106回国試の分析をふまえて,
恐れずに,これから一歩一歩レベルアップしていきましょう.

応援しています!
(編集部S)

 



[分析]
データでみる106回国試(その5)分野編



「データでみる国試」5回目は,
106回国試での分野別の難易度,出題数はどうだったのかを,
105回と比較してお伝えしていきます.

◆分野別問題数◆

まずは,分野別の問題数をみてみましょう.
105回と比較したグラフです.

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[分析]
データでみる106回国試(その4)必修問題編



こんにちは♪編集部のS藤です.

一般問題,臨床問題に引き続き,
今回は『必修問題』について,お伝えしていきます.

◆必修問題とは◆

平成21年度版医師国家試験出題基準(ガイドライン)には,
必修問題について

プライマリ・ケアを主題とする出題であり,
聴診器,血圧計等を用いて,口頭や通常の身体診察で行える内容を原則とする.
・また,多科にまたがるような基本的な問題を出題する.

と書かれています.

この文面を見る限りでは,なんだか簡単そうな感じがしますね.

でも実は例年,国家試験の不合格の主要な原因として,
“必修落ち”があり,国試の鬼門として恐れられているんです.

◆3つの特徴◆

必修問題が国試の鬼門といわれる理由は,ズバリ!次の3つです.

1.合格基準は絶対基準で8割
2.普段あまり勉強しないテーマの出題
3.独特の出題傾向~モヤっとする問題が多い~

106回のデータと照らしあわせながら,一つずつみていきましょう.

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[分析]
データでみる106回国試(その3)臨床問題編



こんにちは☆編集部のS藤です.

前回の,データでみる国試(その2)一般問題編に引き続き,
今回は,『臨床問題』について,お伝えしていきます.

データでみる106回国試(その2)一般問題編はこちら↓
http://web-informa.com/kokushi/data/20120418/

◆臨床問題とは◆

ある症例について年齢,性別,現病歴,身体所見,検査所見,画像などが呈示され,それらを解釈して解答する問題です.

一般問題では,ある事柄についての知識の有無を問うているのに対し,

臨床問題では,知識に加えて,
ある症例について実際に診察・検査を行い,診断,治療を選択するための,
臨床医的な思考回路を求められます.

解答として何が問われるか,
おおまかに分けると以下のような問題が出題されています.

診断を答える問題
・考えられる病態を答える問題
・予想される所見を答える問題
・予想される合併症(医原性も含む)を答える問題
・適切な検査を答える問題
・適切な治療・対応を答える問題

上記のように,様々な切り口から問われる臨床問題を攻略するためには,
どうしたら良いでしょうか.

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[分析]
データでみる106回国試(その2)一般問題編



みなさんこんにちは!編集部のS藤です.

前回の,データでみる国試(その1)基本情報編では,
国試の合格率・合格基準と,問題の出題形式についてお伝えしました↓
http://web-informa.com/kokushi/data/20120416-2/

続いては,国試の出題内容について迫りたいと思います.

もうご存知の方も多いと思いますが,
国家試験は,必修問題,(必修以外の)一般問題,(必修以外の)臨床問題の3つに分けて採点されます

今回はそのうち『一般問題』について,
どのような問題なのか,注意すべきポイントは何か,
また,106回ではどんな問題が出題されたのかを,お伝えしていきます.

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[分析]
データでみる106回国試(その1)基本情報編



こんにちは☆編集部のS藤です.

いよいよ新年度が始まりましたね.
106回受験生の皆さんは,全くの新生活が始まったばかりで慣れないことばかり,楽しくも大変な時期だと思います.

自分のからだにも気をつけて,がんばってくださいね!
充実した素敵な研修ライフとなるよう応援しています♪

さて新6年生のみなさんは,すでに多くの方が本格的に受験勉強を始めていると思います.

106回はどうだったのか,いろんな噂が飛び交っていますが,
このメルマガでは,「データでみる国試」と題して,106回国試を多角度から分析,少しずつ紹介していきます!
今日は基本情報編です.

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■ 106回国試 合格率/解答速報の結果は!?



本日3月19日14時,106回国試の合格発表がありました.
(厚労省の発表ページはこちら

106回の受験者数は8,521名,合格者数は7,688名.
合格率は 90.2% でした.

ここ2年間は89.2%(104回),89.3%(105回)と90%を割っていましたが,
少し水準を戻した今回の結果となりました.

合格した7,688名のみなさん,おめでとうございます!

●合格基準
_______________________
(1) 必修問題 160点以上/200点 ⇒ 80.0%
(2) 一般問題 134点以上/200点 ⇒ 67.0%
(3) 臨床問題 427点以上/600点 ⇒ 71.2%
(4) 禁忌肢問題選択数  3問以下
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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[TAKE OFF]プレゼント第1弾★
『PDA版イヤーノート2012』当選者発表!



106回国試受験生のみなさん,
メックとメディックメディアの採点サービス「TAKE OFF」に参加していただき,
どうもありがとうございました.

おかげさまで,2月17日時点で5,000人以上のみなさんが
採点サービスに参加してくれました.
なお,解答入力は3月9日(金)まで受け付けていますので,
まだの人は http://www.gomec.co.jp/saiten/ から入力してくださいね.

それでは,プレゼント第1弾,
『PDA版イヤーノート2012ライセンス』の当選者,30名を発表します!

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[6年生]106回国試速報
国試採点サービス 速報解答を公表中!!
医療器具画像が予想的中!



皆さんこんにちは!編集部のS藤です.
106回受験生の皆さんは,旅行や引越し準備に,忙しい頃でしょうか.

速報解答 発表!!!◆
2月20日,メックとメディックメディアが共同で行なっている国試採点サービス
「TAKE OFF」の速報解答が発表されました!!
http://www.gomec.co.jp/saiten/

今回も,メディックメディアが『クエスチョン・バンク』の執筆をお願いしている
各分野の専門のドクターの力を借りて,
メディック内の解答速報作成班が,吟味に吟味を重ねた解答です!!

105回では,採点除外となった7問を除く493問中492問を正解し,
正答率99.8%,3年連続で業界No.1の精度を誇っています.

割れ問や受験生が迷いそうな問題には,ワンポイントの解説もついているので,
そちらも参考にしてみて下さいね.

採点サービスは,3月9日まで入力受付中ですので,
まだの方は是非,信頼度No.1の「TAKE OFF」に入力してみて下さい↓
http://www.gomec.co.jp/saiten/

● 解答入力受付期間: 3月9日(金)14:00 まで
● 採点結果閲覧期間: 3月18日(日)14:00 まで

プレゼントも応募受付中!
PDA版イヤーノート2012は応募締め切りとなってしまいましたが,
以下のプレゼントは,3月9日(金)14:00 まで応募可能です!
(14:00までに解答入力を完了された方が対象となります.)

★B賞 新刊『病気がみえる vol.8 腎・泌尿器』 20名様
★C賞 改訂『病気がみえる vol.3 糖尿病・代謝・内分泌』 20名様
★D賞 『イヤーノート2013』改訂第22版 10名様
★E賞 図書カード(3,000円分) 20名様

当選発表は3月21日(水)を予定しています.

◆ 医療器具画像が予想的中!
106回国試は,今までの国試と比べてみると,
初期救急での対応,治療効果判定,医療器具の用途など,
より臨床的・実践的な知識を問う問題が多数出題されました.

その中でも,実習で見たかどうかが命運を分けるのが「医療器具」の問題です.
実は,メディック書籍『クエスチョン・バンクExtra必修問題2012』では,
新企画「医療器具セレクション」と題して,
国試に出題が予想される各科の医療器具のカラー写真と説明を収録していましたが,

この新企画から,早速106回国試で出題されたものが3問ありました!
皆さんのお役に立てていれば嬉しいです.

予想的中した問題は,今後のメルマガで順次紹介していきますので,
新6年生の方も,是非チェックしてみてくださいね♪

(編集部 S)