□ 病気がみえる の記事一覧
編集部Sです.こんにちは.
今日から新学年ですね.メディックメディアにも新しい人たちが入ってきました.
そんな新しい季節に,『病気がみえる』を始めとする“みえる”シリーズの
スタッフを募集します!
【募集条件(以下に当てはまる方)】
● ノートへのまとめや,図表やイラストを描いたりするのが好きな方
(絵が上手くなくても全然問題ないですが,丁寧に描こうとしてくれる方)
● 代謝・内分泌,呼吸器,整形外科,眼科,耳鼻咽喉科のうち得意科目がある,
または得意でなくても好きな科目があったり,これから勉強したい方
● 医学部5年生~6年生,または国試浪人,医師免許所持者
● 東京港区青山のメディックメディアオフィスに通える方
(地方在住で,東京に出てきて働きたいという方には,
家賃補助の支給なども考慮します〔週五日程度の勤務が必要〕.
詳しい条件などはお問い合わせ下さい)
【期間】
●原則的に2011年4月~2012年3月の一年間
(国浪生の場合,11~12月以降の勤務は応相談)
※応募者多数の場合,東日本大震災で被災された地方の方を
優先的に採用させていただきます.あらかじめご了承下さい.
『病気がみえる』をはじめとする,メディックメディアの『みえる』シリーズは,イラスト・図版を中心にして編集し,ビジュアルを使って直感的に理解できるようにしています.
誰がみても「図版が多い!」と
思ってもらえるような本を目指しているため,初学者に分かりやすい図版から,ある程度分かった人でも繰り返し確認したくなるような図版まで,練りに練って徹底的に沢山考える必要があります.
ですが,考える図案の数がとても多いため,各章を監修している専門の先生方だけに図案の作成をお願いすると,多大なご負担をおかけすることになってしまいます.
専門の先生方は,臨床・教育・研究で日々忙しく,とても図版を何十点,何百点と考える時間はないからです.
また専門家ではなく,初学者である医学生や編集者だからこそ思いつけるアイディアというのも沢山あります.
そこで,私たちは全てを専門医の先生にお任せするのではなく,多数のスタッフと一緒に図の原案を内部制作して,監修の専門医の先生にチェック・改案などをご指導してもらうという方法を取っています.
現在発売中で大好評をいただいている『病気がみえるvol.7 脳・神経』でも,現役学生・浪人生・医師免許所持者を問わず,多数のスタッフにご参加いただきました.
(その中には北海道から来た浪人生や,九州から来て1年休学して自分の夢を追いかけたいという5年生もいました)
今回の募集では特に,代謝・内分泌,呼吸器,整形外科,眼科,耳鼻咽喉科などの分野に関心があり,『病気がみえる』などの弊社『みえる』シリーズの図版を考えたり,描いてみたりしたい方を求めています.
冒頭の募集条件を熟読の上,満たせる方はぜひご連絡下さいね.
なお,今回は応募多数の場合,東日本大震災で被災された地域の方を優先的に採用させていただきます.
直接的な被害で就学・浪人が困難になった方はもちろん,一時的に避難を考えて一年間休学される方など,
できる限り応援させていただきます.
(ただし,仕事に必要なスキルの関係上,今回は5年生以上の応募に限らせていただきます)
※地方の大学出身の浪人生・国試合格後研修を延期される方などで,東京に出てきてアルバイトをしてもいいけど…という方は,ご相談ください.
週5日,一日7時間程度勤務できる方には家賃補助も検討させていただきます.
(昨年度若干名実績あり)
※また,一年大学を休んで東京でやりたいことがあるので,その間アルバイトをしてみたい,なんていう5,6年生も大歓迎です.
この場合も条件次第では,家賃補助を検討させていただきます.
※今回の募集条件に当てはまらなくても,首都圏在住の現役生の方は随時募集してます.
大体18:00くらいまでに来ることができればOK.
できれば平均して週2日以上来られそうな方を歓迎します.
★お問い合わせ,バイト登録のご希望はこちらのメールアドレスまで.
job@medicmedia.com
● 件名:「図案制作スタッフ募集」
● 氏名,大学名 を忘れずに書いてください.
● あと,それだけだと,何かさみしいので,
コメントや志望動機などを入れてくれると嬉しいです….
※注意! 件名に必ず,【図案制作スタッフ募集】と入れてください!
ご応募お待ちしております.どうぞよろしくお願いします.
(編集部 S)
投稿:2011年4月1日 カテゴリ:□ アルバイト募集, □ 病気がみえる
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編集部のMです.国試受験された方,ほんとうにお疲れさまでした.
さて,今日は新刊のお知らせです.
「なかなか出ない…」ものといえば,
もちろん,『ドラ●エ』と『病みえ』ですよね!(開き直りです…)
その『病みえ』のなかでも,最も「いつ出るの?いつ出るの?」と
皆様からお問い合わせをいただいていた巻といえば『神経』.
その『神経』が,
『病気がみえる vol.7 脳・神経』として,ついに発売になるんです!

http://www.byomie.com/
いや,長かった….そして,多かった,重かった….
優秀なスタッフがみんながんばってくれたので,世に出ましたが,
そうでなければ,あと1年以上出なかったんではないかと,しみじみ思います.
本当にお待たせいたしました.
国試前に出して!とハガキをくださった方々,
国試後でごめんなさい.これが限界でした.
発売日は,3月2日でアナウンスしていましたが,
1日遅れて,3月3日になってしまいました.雛祭りの日ですね!
(流通の関係で,地方によっては,1日~数日遅れて棚に並ぶ場合もあります)
さて,そんな,なかなか出なかった『病気がみえる vol.7 脳・神経』ですが,
その分,スケールはシリーズ史上最大でございます.
イラスト1,000点,写真400点,520ページ.
厚さは『vol.10産科』と同じくらいですが,
ページ数は普通の病みえの2冊分.
神経内科・脳神経外科の疾患と,その理解に必要な解剖生理が,
1冊にまとまっています.
価格は3,800円(税込み価格3,990円).
他の巻より高めですが,内容は2冊分なので,実はかなりお買い得です.
細かいことはさておき,中身を立ち読みしてみましょう!
『病気がみえる』HPで誌面見本が立ち読みできるようになっているんです.
(PCでないと見られません)
http://www.byomie.com/products-7.html
…こんな感じの本です.どうですか?
あとは,3月3日以降に書店で立ち読みしてみてくださいね.
『病気がみえる』ユーザーの方々のご期待は裏切らない感じに
仕上がっていると思います.
細かい話は,別の機会にさせていただければと思いますので,
今日はお知らせまで.
『病気がみえる vol.7 脳・神経』を,どうぞよろしくお願い申し上げます.
(編集部 M)
投稿:2011年2月16日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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大改訂の『病気がみえる vol.2 循環器』第3版が
8月21日に発売されました!

(クリックして画像を拡大)
前回に引き続き,第3版の改訂ポイントをご紹介します.
◆解剖が充実!
心臓の外観図をリニューアル!
さらに冠動脈・冠静脈の走行の外観図を追加しました.
冠動脈だけでなく,心臓全体の血管を把握できます.

また,先天性心疾患を理解するうえで重要な
心臓の発生を新たに追加しました.
色分けによって発生初期の組織が最終的に何になるのか
を追えるように工夫しています.

◆最新のガイドラインに対応した各論
各論はそれぞれの最新ガイドラインに対応しています.
ガイドラインに即した診断・治療が,『病みえ』ならではの
ビジュアル化で確実な知識になります.
また,QT延長症候群,エプスタイン奇形など,
国試出題疾患を新たに追加しました.
◆画像をアップデート!
第3版では,より臨床に即した知識を提供できるように,
各種の検査画像を大幅に追加・更新しました.
X線像,心エコー図の画像の向上はもちろん,
MRI,各種CT,電気生理学的検査(EPS)など,
最新機器による検査画像を掲載しています.


◆心音聴診CDが付録に!!
価格は前版と同じ3,465円(本体3,300円+税5%)ですが,
「聴診のCDをつけてほしい」という多くの声にお応えし,
改訂版には『心臓聴診CD heart sounds』がつきました.

本誌とあわせることで心音を理解しやすくなり,
循環器が,本誌で『みえる』,付録 心音聴診CDで『きける』,
充実の1冊になりました.
(※CDは弊社発行の『診察と手技がみえる vol.1』第2版
の付録と同一のコンテンツを使用していますが,
本書『病気がみえる 循環器』での学習にも有用なため,再録しました.)
『病気がみえる 循環器』をすでに持っている人も,まだ持っていない人も,
ぜひ本屋さんで手にとって見てみてください!
(編集部 Y.K.)
投稿:2010年8月26日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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大改訂の『病気がみえる vol.2 循環器』第3版が
8月21日に発売になります!

(クリックして画像を拡大)
『病気がみえる』は,疾患群の概要などを解説する「総論」と,
各疾患を詳解する「各論」で構成されていますが,
今回の改訂では,疾患理解の鍵となる「総論」を,
各最新ガイドラインに対応するように大幅にリニューアルしました.
◆虚血性心疾患がみえる!総論に
国試必須中の必須,虚血性心疾患.
虚血性心疾患で重要な概念として急性冠症候群(ACS)があります.
これまでは,ACSと従来の疾患概念を混在したまま説明するものが多く,
理解が難しかったと思います.
改訂版では,ACSの代表疾患である,不安定狭心症,
ST上昇型・非ST上昇型心筋梗塞の位置づけを明確にし,
ACSの理解を助ける内容になっています.

虚血性心疾患の理解の基本である冠動脈の解剖は必見です.
各冠動脈の名称のレイアウトと色分けにより,
主要3枝(左前下行枝,左回旋枝,右冠状動脈)
からの分岐,AHA区画,灌流領域が立体的に理解できます.

◆心不全を多面的に解説しました
心不全は心疾患全般に共通する重要な症候です.
今回の改訂版では,国試だけでなく,
より臨床に即した心不全の知識が身につくよう,
症状,病態,経過別(左心不全・右心不全,
収縮不全・拡張不全,急性心不全・慢性心不全)
で,心不全を丁寧に解説しました.

心不全の重症度分類として重要なForrester分類は,
例として治療効果とForrester分類をあわせて解説.
Forrester分類がよりとらえやすくなりました.

◆不整脈がさらにわかりやすく!
不整脈の理解でハードルになるのが,抗不整脈薬.
改訂版では,その作用機序と各イオンチャネルを
関連付けして学べるよう工夫しました.
抗不整脈薬の分類も,対応しやすく見やすい形になりました.

他にも,先天性心疾患,血圧異常,血管疾患なども
総論を大リニューアルしています.
手にとって見てもらえれば,
その違いにびっくりしてもらえるはずです.
次回はグレードアップした
解剖,各論,最新機器による検査画像などをご紹介します.
(編集部 Y.K.)
投稿:2010年8月20日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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この夏,『病気がみえる vol.2 循環器』が大改訂します!

(クリックして画像を拡大)
今回の改訂は各最新ガイドラインに沿った内容へと刷新する大改訂です.
今まで通り国試頻出疾患を網羅していながら,
臨床にも則した内容とバージョンアップしました.
特に,心不全・虚血性心疾患・不整脈・先天性心疾患は
総論を大きくリニューアルしています.必見です.
さらに充実した解剖・生理が疾患の理解を助け,
CBTでの循環器系の到達目標もカバーした内容となっています.
詳しい大改訂のポイントは,次の機会にたっぷりご紹介します.
『病気がみえる vol.2 循環器』の大改訂版は8月21日発売です.
お楽しみに!
(編集部 Y.K.)
投稿:2010年7月27日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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編集部のTです.こんにちは.
おかげさまで幅広い層の方にご好評いただいております
『病気がみえる』シリーズですが,
このたび『病気がみえる vol.1 消化器』が大改訂されて新発売となりました!

4月2日発売!
すでに「消化器は持っている」という方もたくさんいると思いますが,
今回ご説明する改訂ポイントを聞けば,
新しい『病みえ 消化器』が欲しくなること間違いなしです!
だてに“大改訂”と謳っているわけではありません.
では,どんな点が変わったのか,ご説明していきましょう.
今回の改訂では,ほとんどの章で新しい監修の先生を迎えて
一から原稿を作成しました.
なので,旧版と同じ頁はほとんどないような大改訂となりました.
具体的に何が変わったかというと,以下の点です.
■ 国試ガイドラインに掲載されている疾患を網羅
具体的にどんな疾患が追加されたかというと,
●H.pylori感染症 ●消化管穿孔 ●胃ポリープ ●胃腺腫 ●GIST
●迷入膵 ●胃悪性リンパ腫 ●腸重積 ●腸軸捻転症
●急性腸間膜動脈閉塞 ●消化管カルチノイド ●憩室炎 ●憩室出血
●肛門管癌 ●肝膿瘍 ●先天性胆道拡張症 ●IPMN ●MCN ●SCN
などです.
■ 最新の診療ガイドライン,取り扱い規約への対応
昨年度はたくさんの消化器疾患のガイドラインが発表になりましたね.
新しい病みえは2009年までに発行されたものに関しては全て対応しています.
例えば,
●大腸癌治療ガイドライン2009 ●大腸癌取り扱い規約2009
●原発性肝癌取り扱い規約第5版2009 ●急性膵炎診療ガイドライン2010
●慢性膵炎ガイドライン2009
などです.
■ 画像の刷新
今回の改訂の一番の目玉は画像です.
これについては,実際の頁を見ながら説明していきましょう.
◆ 画像が前回の280点から380点に!
ここ数年の間に消化器疾患の画像技術は格段に進歩しました.
今回の病みえは,そんな技術の進歩に追いつくために
とにかく鮮明で新しい画像にこだわって改訂しました.
その結果,画像点数が前回の280点から380点に増加!
しかも,そのうち358点は新しい鮮明な画像です.
では,どれだけ変わったのか具体的に見ていきましょう.
例えば,食道癌の内視鏡です.
旧版では下のように前版ではヨード染色による内視鏡が掲載されていました.

そして,今回の食道癌の内視鏡の項目はというと,

どうですか? 明らかに鮮明になったと思いませんか?
しかも,今回は現在早期癌の診断に有用な内視鏡検査として
広まりつつあるNBI画像も掲載しました.
このように,今回の改訂では
最新技術による画像も徹底的に掲載しています.
実は,話題の超拡大内視鏡の写真なんかも掲載しています.
ほら!

どうですか?
この病理写真並みの解像度!
もちろん,肝胆膵のエコー,MRCP,ERCP,DIC-CTなども
充実しています.
こんなにも鮮明な消化器疾患の画像がまとまって掲載されているのは
新しい『病みえ 消化器』だけです.
旧版を持っている人も,手にとって中をみていただければ,
きっと,欲しくなるはずです.
さて,今回新しい『病みえ 消化器』の画像について詳しくご紹介しました.
大改訂のポイントはまだまだありますが,それは次の機会に!
(編集部 T)
投稿:2010年4月6日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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さてさて11/17についに発売となりました,
シリーズ最新刊『病気がみえる vol.6 免疫・膠原病・感染症』!

前回は,
どうしても羅列的・機械的な暗記になってしまいがちな『感染症』が,
印象的な図・イラストによって,
微生物学的・病態的にグンと覚えやすくなる…というお話をいたしました.
でも,それだけじゃないんです.
本書は『免疫』『膠原病』『感染症』3つの章が収載されていることが
ポイントなんですよ.
まず今回は『免疫』の章の中から“補体系”の頁を見てみましょう.

補体の重要な役割であるMAC(膜傷害複合体)による傷害作用と,
オプソニン作用について,丸わかりですね.
「あれ? 補体はアレルギー機序にも関与って書いてあるぞ.
え~と,どんな感じだったっけ」
ということで、今度は同じ『免疫』の章の中の,
“アレルギー”の頁にとんでみましょう.

この図などはII型アレルギーについて整理されているので,
MACとオプソニン作用がどのように細胞傷害に関わっているかを
ひと目で確認することができますね.
「そうそうII型は抗体が細胞に結合して…って機序ね.
AIHAとか橋本病なんかもこのタイプだったよなあ.
じゃあ今度は補体が欠損した場合はどうなるんだっけ?」
というわけで次に「免疫不全」の頁を見てみます.

この図表を見ると,免疫不全と易感染性となる微生物の対応がよくわかります.
補体の欠損によって,どのような微生物に易感染性を示すかも一目瞭然ですね.
「そうそう,補体欠損症はナイセリア属に易感染性だよね.
ところでナイセリア属って何だったっけ? 俺って何でもすぐ忘れるなあ…」
いえいえ,そんな方のために本書はありますよ.
今度は『感染症』の章にとぶことで,
淋菌や髄膜炎菌といったナイセリア属の分類や,
疾患の病態を即座に確認できるわけです.


どうですか? まさに至れり尽くせりじゃないですか?
このように,
今までの病みえシリーズ同様の特徴的な図や豊富な写真に加え,
『免疫』→『感染症』や,『免疫』→『膠原病』といったように,
各分野を連携させて“立体的に”学習できるのが本書の特徴といえます.
類書とはひと味もふた味も違います.
ミロはココア味だけどココアじゃなく麦芽飲料なんですよ!
というわけで,
本書はこれから学校の試験やCBTを受けようという方には,
学習の効率性という点でもちろんオススメ.
また,国試を受ける前に羅列的な基礎事項をサッと整理しておきたい,
なんて方にも有用です.
まずは書店・生協などで手にとってみてくださいね!!
(編集H.S)
投稿:2009年11月19日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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お待たせしました!
おかげさまで累計60万部を突破し,幅広い層の方々から
ご好評を頂いております『病気がみえる』シリーズの最新刊,
『病気がみえるvol.6 免疫・膠原病・感染症』が
11月17日に発売されます.


『病気がみえる』シリーズならではのビジュアル面にこだわった
作りに加え,CBTから国試まで使える工夫が満載!
そんな本書の魅力を今回は『感染症』の章を
例にとってご説明いたしましょう.
感染症って,試験的には暗記科目じゃないの?
という方もおられるのではないでしょうか.
確かに機械的な暗記で
「微生物学」「感染症学」の試験は突破できるかも知れませんが,
無味乾燥な作業は苦痛を伴うものです.
さらにCBTや国試の前には,
覚えたはずの知識の大半がいつの間にか忘却の空へ.
またまた登らなければならない暗記の山を前に愕然とし,
じっと手を見る…なんてことにもなりがちです.
そうならないために転ばぬ先のなんとやら…
というわけでまずは本書を開いてみてください.
■ 微生物学的な知識をしっかりカバー!
例えば嫌気性菌感染症はCBTや国試などでも問われやすいわりに,
色々と混同しやすいですね.
本書では原因微生物ごとに総論を設けているので,
まずこんな感じで原因菌と疾患についての整理ができます.


イラストだけではなく,
病原微生物の染色像や電顕像がいっぱい掲載されているのも,
CBT・国試の画像問題対策を考える上で,
とってもうれしいポイントです.
■ わかりやすい図で疾患の特徴を把握
嫌気性菌の中でも一番のポイントになるのが,
クロストリジウム属ですね.
その中の「ボツリヌス症」の頁を見てみましょう.

このように「食餌性ボツリヌス症」と「乳児ボツリヌス症」の
原因食物から,発症機序,所見までをひとつの図で覚えて比較
することが可能です.
本書にはこんなイラスト・図が満載されています.
■ さらに類似疾患の病態の比較も!
ボツリヌス菌と同じクロストリジウム属で,
同様に麻痺を示す疾患に「破傷風」がありますね.
本書にはこんな感じの図があるので,
「ボツリヌス症」と「破傷風」の麻痺の
タイプ・病態の違いも一目瞭然です.

どうでしょう?
感染症は機械的な暗記が多くて,苦痛…という方でも,
とっつきやすいのではないでしょうか.
キャラクター化された微生物,画像所見,病態のイメージ化etc…
視覚的要素が多いので,
単純に暗記で覚えていくより頭に残りやすいこと請け合いです!
何より最低限の感染症の知識は,
これからの医師としての長い人生に絶対必要となるもの.
今から感染症を好きになっておくための入門書としてもオススメです.
今回は『感染症』の章をクローズアップしてみましたが,
本書はそれだけではありません.
他章との連携でさらに…この続きはまた次回お伝えしましょう.
(編集部 H.S)
投稿:2009年11月9日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, □ 病気がみえる
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T大学卒のM.Y.です.
前回は“出たトコがわかる『病みえ』をつくる”ところまでお話しました.
http://web-informa.com/benkyo/qb/20090728/
こうして『QB』1冊分が終わってから,『病みえ』を見返してみると,
国試に出てきた用語が,すべてマークされていることになります.

『病みえ』だけで国試過去問はほとんど網羅できる
ということが実感できると思います.
また,頻出部分は何個も問題番号が書き込まれているため,
一目でわかります.
例えば,『病みえ』(第1版)14ページ「母体の生理学的変化」の欄は
ほとんどマークで塗られているはずです.
逆に『病みえ』(第1版)218~223ページ「分娩介助」の項など,
まったく出題されていないページもあることがわかります.
『病みえ』は医学生だけではなく,コメディカル向けにも書かれているので
医師国家試験には必要のない事項も含まれているのです.
こうしてできた「QBチェック済み病みえ」が,後になって役に立つのです.
パラパラとめくるだけで,国試重要事項がどこかがすぐわかるのは当たり前,
重要な所だけ何度も読むことができます.
また,いつ出題されたかもわかるので,
昔の国試でよく出たのか,最近の国試でよく出ているのか,
いつでも出ているのかが,わかります.
さらに,模試の復習の時などにこの『病みえ』で調べると
その事項が国試過去問で,実際にどのように出題されていたのかを
問題番号から検索できるのです.
『QB』の後ろのほうには,国試番号とQBページの参照表がついています.
これを利用して,重要だと思う事項や苦手だと思う範囲の問題だけを
ピンポイントに見つけて演習することが可能です.
★ 早めに動き,産科を得意科目に
ここで紹介した方法は,はじめにかなりの時間がかかります.
1日6時間やっても,3~4日はかかるはずなので,
途中でやめたくなってしまうかもしれません.
しかし,
これをやっておけば,産科が一通り頭に入ることは間違いありません.
そして,卒試,国試前に必ず役に立ちます.
私は夏休みにこの作業をやったおかげで,
卒試や国試の前に産科であわてることなく,
過去問を解きながら『病みえ』で復習していくだけで済みました.
また,周りの人が「産科がわからない,どうしよう」と言っていても,
『病みえ』が頭に入っているから自分は大丈夫だと自信を持って
国試に臨むことができました.
実際に国試本番中も,
103E13では,『病みえ』(第1版)148ページのstationの図
103E29では(第1版)60ページの正常妊娠との比較の表や
(第1版)109ページの水血症の図
103G8では(第1版)123ページの巨細胞封入体の症状の図
……などなど,挙げればきりがないほど
「病みえのあのあたりに書いてあったことだな」
と思い返しながら解けました.
『病みえ』のかわいい絵に感謝しています.
この方法は産科だけではなく,
婦人科やメジャー科目の『病気がみえる』,
また,
メジャーやマイナーの『レビューブック』を利用してもいいかもしれません.
ただ,どうしても時間がかかるので
夏休み~秋ごろに
真っ白なところから始めたいという方にオススメします.
国試直前には向かないので,試してみる方は,早いうちにどうぞ.
(T大学卒 M.Y.)
【関連記事】
『病みえ』+『QB』で早めの産科対策(1/2)
投稿:2009年8月3日 カテゴリ:□ 病気がみえる, ● QB の使い方, ● 国試体験記
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今日と来週の2回に分けて,
T大学卒の M.Y.さんが実践した,夏の国試対策を紹介します.
★ 国試の鬼門,産科
「国試対策が不安な科目は何ですか?」と聞かれたら,
産科を挙げる人が多いのではないでしょうか?
産科は,国試500問中,毎年30問前後出題され,
メジャー科目と並んで問題数の多い分野です.
実際に103回でも産科は31問出題され,
議論の多い問題もありました.
しかし,
受験生の間では国試直前になっても産科対策が終わっていない,
産科は苦手だ,勉強がしにくい,
という声がよく聞こえてきます.
産科・婦人科は
『イヤーノート』にも『レビューブック』にも載っていないし,
これをやれば大丈夫!
といった国試対策本もなかなかありません.
教科書も厚いものばかりで,全部読む気は起きませんよね.
また,妊娠・出産の正常・異常を理解するのは
決して簡単なことではありません.
誰もが,
どうやって勉強すればいいの?
と産科対策に悩まされるはずです.
そこで,秋ごろまでにやっておくと国試前に楽になる,
『病気がみえる』と『QB』を使った産科勉強法を,お伝えします.
★ 出たトコがわかる『病みえ』をつくる
まず,
真っ白な『病気がみえるvol.10産科(以下,病みえ)』と
『QB産科(以下,QB)』を用意します.
もちろん,使いこんであっても大丈夫です.
『QB』を一番最初から解いていきます.
この時に問題中に出てきた用語などを『病みえ』で探し,
マーカーでチェックして問題番号を書き込んでいきます.
この,問題番号を書き込むという作業がポイントです.
例えば103回B25の問題だったら,
『病みえ』(第1版)240ページ「産褥性無月経」を開き…
各選択肢の正誤を決められるような記述
「無月経の期間は授乳の有無により大きく左右される」
「月経発来前に排卵を認めることもあり…」
「プロラクチンの卵巣機能抑制作用によって…」
などにマーカーをひき,「103B25」と横に小さく書き込んでおくのです.

これを,ひたすら『QB』1冊分,やり続けます.
自分がわかっている問題も,わからない問題も,同じ様にやります.
同じ範囲の同じ用語が出てきても,
必ず『病みえ』該当ページを開き,
問題番号を記入するのを忘れないでください.
同時に,『病みえ』の特徴である
わかりやすい図や表にも目を通していきます.
文章よりも図や表のほうが頭に残るはずです.
『QB』のMINIMUM ESSENCEや解説にあって
『病みえ』にはない事項は,
『病みえ』に書き込んでいってもいいかもしれません.
また,『病みえ』でどうしてもわからないことは,
成書で調べてみるといいと思います.
(次回に続きます…)
投稿:2009年7月28日 カテゴリ:□ 病気がみえる, ● QB の使い方, ● 国試体験記
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