□ 新刊・改訂案内 の記事一覧
こんにちは,編集部のAです.
前回お伝えしましたように,
『医師国家試験のためのレビューブック 内科・外科』(第9版)が
いよいよ本日(10/14),発売となりました!

前回は『レビューブック』の特長と,
国試直前の強力サポーターである理由をご紹介しました.
今回は,CBTを控えた4年生や,
これから本格的に国試対策を意識し始めるであろう(?)5年生にも有効な,
『レビューブック』活用法をご紹介します.
題して「コストパフォーマンスの高い勉強法」
どうぞお付き合いください.
★ CBT対策時から始める,結果的に得する勉強法
4年生がこれから迎えるイベントをみてみましょう.
4年末にはCBT・OSCE,5年生では臨床実習,
6年生ではマッチング試験,卒試,国試…
3年の間に,これだけのイベントがあります.
できることなら,ムダのない,効率的な勉強法を選択したいものです.
これらの中で繰り返し問われ続けるのが疾患各論です.
例えばCBTでは,全出題のうちの55%を疾患各論が占めますし,
この傾向は国試ではさらに強くなります.
つまり,疾患各論を確実に身につけることが,
長期的にコストパフォーマンスの高い学習法なのです.
「過去問を覚える」だけのCBT対策は,
一時的には点を取れても長期的にはあまり得がありません.
重要なのは,CBT以降にも役立つように「確実に理解・記憶すること」です.
このため,解説が丁寧かつコンパクトにまとまっている
『クエスチョン・バンクCBT』シリーズを問題集として使い,
『レビューブック』と併用することをおすすめします.
問題を解きながら,疾患各論のポイントがまとまった
『レビューブック』を繰り返し参照するようにしましょう.
CBTで確実に得点できるだけでなく,その後の臨床実習や国試対策も
圧倒的にやりやすくなります.
もちろん,CBTに特化した対策も重要です.
『レビューブック』では,各疾患がCBTで出題されるかどうかが
一目でわかるようになっているので,
CBTに出る疾患のみを無駄なく勉強できます.

C:CBT出題疾患
必:医師国試必修疾患
★:医師国試頻出度(メシュラン2012)
Cマークは,CBTの出題範囲を示した「モデル・コア・カリキュラム」
および『クエスチョン・バンクCBT』をもとに作成しています.
CBT対策では,Cマークのついた疾患の,重要な特徴を押さえておけば大丈夫です.
同時に,医師国試頻出度(★の数)にも注目してみましょう.
国試でも頻出であるとわかると,その分「将来も役立つ」という意識が高まり,
記憶が強化されやすくなります.
『レビューブック』は国試だけでなく,CBT対策においても
抜群の効力を発揮するのです.
『クエスチョン・バンク CBT』と併せて,この時期から「疾患の知識」を蓄えておくことが,
結果的に「コストパフォーマンスの高いCBT対策」と言えるのです.
これから卒業まで,繰り返し求められる疾患各論の重要知識.
その頂点には医師国試があります.
国試を意識した対策を常にサポートし続ける『レビューブック』.
「コストパフォーマンスの高い一冊」であること間違いなしです.
★ 国試対策以外でも活用できる『レビューブック』
『レビューブック』を使ってくださった5年生の皆様からは,毎年
「実習中に要点を確認するのに役立った!」
「実習や試問の準備に最適だった!」
という声をいただきます.
繰り返しになりますが,『レビューブック』は国試頻出の知識を凝縮した本です.
すなわち『レビューブック』は,国試対策本であると同時に,
各疾患の基本的な特徴や重要事項をコンパクトにまとめた本,でもあるわけです.
実習や試問に備えて,あるいは実習中に,
疾患の特徴や必要最低限の知識を素早く確認したり,
メモをとったりするのに最適です.
実習対策として,多くの5年生にご使用いただいています.
そして,これから本格的に国試対策に乗り出す5年生こそ,
まずは『レビューブック』で国試対策の基礎固めをおすすめします.
前回紹介した学習曲線のグラフを,もう一度ご紹介しましょう.

このグラフは「学習曲線」と呼ばれるもので,
医師国試対策にも当てはまると考えられます.
いきなり『イヤーノート』のような膨大な知識を全部つぎこもうとしても,
時間的にコストパーフォマンスのよい学習とは言えません.
まずは『レビューブック』で合格レベルをおさえてしまうことが,
コストパフォ-マンスのよい学習と言えるのです.
授業や実習で学んだことなどを書き足していき,
“自分だけのレビューブック”を作るのもおすすめです.
6年生になるとすぐにマッチングが始まるので,
こうした作業は4,5年生のうちに行っておくとよいかもしれません.
6年生になる頃には,『レビューブック』は手放せない相棒となっていることでしょう.
さらに使いやすく,効率的な勉強が可能となった『レビューブック』.
ぜひ手にとってみてくださいね.
さて,次回は4年生から6年生の皆様へ,この秋イチ押しのコンテンツをご紹介!
『レビューブック内科・外科』に研修医まで使える新付録?!
「鑑別!1st impression」が登場しました.
その全貌を詳しくお伝えします!
(編集部 A)
投稿:2011年10月14日 カテゴリ:□ CBT・OSCE対策, □ 新刊・改訂案内, ● レビューブック
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はじめまして,編集部のAです.
気がつけばもう10月…106回国試まで,あと4ヵ月を切りました.
国試を控えた6年生の中には,
そろそろ不安や焦りを感じ始めた人もいるのではないでしょうか…?
あるいは,この4ヵ月が勝負だ!一気にスパートをかけよう!!
と意気込んでいる人もいらっしゃることでしょう.
そんな,国試“不安派”にも“やる気派”にも,嬉しいお知らせです!
今週の金曜,10月14日
『医師国家試験のための レビューブック 内科・外科』
(旧『レビューブックfor medical』)
の最新版(第9版)が発売されます!

これまでも,「国試合格に必要最低限の知識をコンパクトなサイズに凝縮」というコンセプトのもと,
『レビューブック』は効率の良い国試対策を追求してきました.
今回改めて,『レビューブック』は過去の国試を徹底分析!
国試で何度も問われてきた内容,今後国試で問われうる重要事項を凝縮し,
よりいっそう効率の良い国試対策をサポートする工夫を携えて,生まれ変わりました!
今回は,新しくなった『レビューブック』の概要と,
国試直前の6年生に,オススメポイントをいち早くご紹介します.
4年生,5年生ならではの使い方は次回お伝えしますので,
まずは『レビューブック』が国試直前にいかに有効か,見ていきましょう.
★レビューブックってどんな本?

『レビューブック』は,「膨大な医学情報から重要事項を厳選した,疾患別短文集」です.
INTRO(概要)→症状→検査・診断→治療
の順に,流れるように疾患の特徴を理解できます.
最大の特長は,「国試合格に必要最低限の知識を凝集していること」です.
国試では高得点を狙う必要はありません.
まずは基本をおさえて,合格圏内に入ることが大切です.
『レビューブック』の内容をおさえておけば,合格レベルの知識を確保することができます.
具体的に説明しましょう.
国試の臨床・一般問題の合格基準は例年65%前後です.
80%,あるいはさらに上の100%を目指すには,膨大な勉強量が必要とされますが,
合格基準の65%を目指すのであれば,それほど時間はかかりません.
そして,この65%が確実に得点できるように設計されているのが,『レビューブック』なのです.

実際に『レビューブック』第8版(2009年発売)を使って,
最新の105回国試(2011年)の内科・外科疾患を解いてみました.
すると,『レビューブック』の知識で66.4%の問題に正解することができました!
このリアルな数字で,『レビューブック』の強みを実感していただけるでしょうか.
★国試直前までのレビューブックの使い方
国試に限らず,各種試験対策では,まずは重要事項を習得し(インプット),
その後過去問を解くなどして知識を定着させることが必要です(アウトプット).
この時期からの国試対策なら,合格に直結する知識だけを抽出したい.
しかもインプットとアウトプットを効率よく,同時にこなすことができたら理想ですよね?
そんなオイシイ話が,『レビューブック』なら可能なのです!
『レビューブック』は小さな本ですが,
この一冊に,なんと国試対策に必要な3種類の要素がつまっているのです!
その3要素を順にご紹介しましょう.
1)要点整理!
疾患ごとに,重要事項を短文形式でまとめています.
INTRO(疾患の概要)→症状→検査・診断→治療
の順に,各疾患の特徴をおさえることができます.
国試直前こそ,もう一度,各疾患の特徴を丁寧に,確実におさえましょう.
2)暗記!
新しい『レビューブック』では,重要事項を赤字で表示しています.
付録の赤シートで重要語句を隠せるので,
繰り返し,そして同時にインプット・アウトプットが可能です!
3)過去問分析!
最新の105回国試までを対象に,過去の国試を徹底的に分析しています.
国試で出題された内容にアンダーラインと問題番号が付いているので,
出題傾向が一目でわかります.
実際にどのようになっているか,次の画像をご覧ください.
例1 ■「進行胃癌」のINTROより

例2 ■「Alzheimer型認知症」の検査/診断より

並んでいる国試番号の個数が多ければ多いほど,
繰り返し出題されている超重要事項だということがわかりますね.
言うまでもないことですが,過去問を解くことは受験生に必要不可欠です.
過去問対策としては,『クエスチョン・バンク』などの問題集を使って
一題ずつじっくり取り組むことが重要ですが,
『レビューブック』があれば,時と場所を問わず,
膨大な量の過去問に簡単にふれることができるわけです.
すでに過去問を解いたことがある人にとっては,『レビューブック』を見るだけで
「あの問題だ!」と,問題を回想できるかもしれません.
常に過去問を意識した勉強ができるので,国試直前対策の強力な味方になりますよ.
問題の詳細が気になったら,『クエスチョン・バンク』で確認してくださいね.
また,各疾患の冒頭には,国試必修項目を示す必修マークと,
国試頻出度(メシュラン)を掲載しています.

C:CBT出題疾患
必:医師国試必修疾患
★:医師国試頻出度(メシュラン2012)
★の数に注目し,頻出度の高い疾患から優先して勉強することはもちろん,
必修対策をするときは必修マークのついた疾患のみ読むなど,
目的に応じてこれらを活用できます.
効果的な国試対策を可能とする工夫が盛りだくさんの『レビューブック内科・外科』.
国試直前まで,メジャー疾患分野を全力でサポートします!
持ち運びが便利なコンパクトサイズなので,移動時間などの隙間時間にも活用できます.
試験会場にもつれていってくださいね.
次回は,4年生・5年生におすすめの『レビューブック』活用法をご紹介します.
特に4年生は注目!CBT対策にも効果的,
かつ国試までつながるコストパフォーマンスの高い勉強法とは?
ぜひご覧ください!
(編集部A)
投稿:2011年10月11日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, ● レビューブック
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編集部Yです.
10月といえばそろそろ4年生の皆さんはCBT対策を始める時期ですね.
膨大な範囲の勉強にどこから手をつけていいか
分からない人もいるのではないでしょうか?
そんな皆さんにオススメなのが,
本日発売の「Dr.Kのスーパーフレーズ」です.
新しいDr.KはバッチリCBTに対応しています!
(Dr.Kってそもそも何?という方は,前回の記事
http://web-informa.com/books/20111004-2/
を御覧ください.)
■CBTマーク誕生!
新しいDr.Kでは,CBT問題を解くのに有用なゴロに「CBTマーク」が付きました!
実際に出題された問題を基に検証しているので,信頼度はお墨付きです!
それでは実際にCBTマークのついたゴロと,ゴロで解けるCBT問題を見てみましょう.

(クリックして画像を拡大)
【QB CBT2012 vol.2 問題940】
身体依存がみられるのはどれか.
a コカイン
b マリファナ
c 覚醒剤
d 大麻
e モルヒネ
答えはeでした.
このような,覚えるしかない問題にゴロは大きな威力を発揮します.
しかも,ちょっとおかしなイラストとセットで覚えることで
知識も定着しやすくなりますし,勉強が楽しく出来ることも請け合いです!
本書にはその他にも,下記のテーマを始め,
CBTマークのついたゴロが数多く掲載されています.
●三胚葉から発生する器官
●グラム陽性菌・陰性菌
●抗不整脈薬の分類
●SLEの診断基準
●白血球減少を来す疾患
など多数
■ゴロで効率的な勉強を
ゴロの利点は単に「覚えにくいことを楽に暗記できる」だけではありません.
「効率的に時間を使える」という視点で非常に役に立つのです.
効率的な暗記は,他の勉強時間の確保にも繋がりますし,
CBTのような試験でも瞬時に答えを導くことができ,
時間をかけなければならない問題にじっくり取り組むことができるのです.
■CBTから国試へ
「CBTではゴロで覚えるような暗記事項はあまりない」
と思う方もいるでしょう.しかし,ただのCBT対策という位置づけでなく,
後々の国試対策まで含めて,断然4年生からの使用をお勧めします.
その理由として,編集部に寄せられる読者はがきに
「この本をもっと早く知っていれば良かった」
と書いてくる6年生が沢山いるからです.
つまり,ゴロを知っていれば省けた勉強時間が
そこには沢山あったということです.
ゴロをインプットしておくのが早ければ早いほど,
結果的に効率的な勉強につながるのです.
CBTの時期になんとなく覚えておいたゴロ,
このゴロが知らず知らずのうちに強力な
武器となっているのを実感する時はきっとくるはずです!
それではCBTを無事に乗り切りましょう!
投稿:2011年10月7日 カテゴリ:□ CBT・OSCE対策, □ 新刊・改訂案内
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初めまして.編集部Yです.
以後よろしくお願いします.
「全てのばーさん 恐怖の化身へと ミクロな分化」
突然ですが,この謎の文章が何を意味しているかお分かりでしょうか?
実はこれ,てんかんの分類と治療薬を覚えるためのゴロなんです!
医師国家試験のためにはこのようにゴロを使ってでも暗記しなければならない知識が山ほどあります.
この時期になると網羅的な暗記が必要な膠原病や感染症,量が膨大な産科などに苦労している人も多いのではないでしょうか?
そこで力を発揮するのが,この秋に新しく生まれ変わった『Dr.Kのスーパーフレーズ』です!

(10月7日発売!)
前版から大きく変わったのは次の3点です.
・2冊だった内容が1冊に!
1冊になったといっても,ゴロの数が大幅に減ったわけではありません.
1ゴロ1ページにまとめることでレイアウトをコンパクトにし,
本の厚みを抑えつつも2冊分の内容を1冊にまとめることが出来ました.
この一冊にメジャー・マイナー・公衆衛生・基準値,全ての範囲のゴロが網羅されているので,試験当日に1冊持って行く本としてオススメです!
・『病気がみえる』シリーズを中心に300点以上の図版を引用
前版までは各テーマを補足する図版があまり無かったDr.Kですが,
新しいDr.Kでは『病気がみえる』シリーズを中心として様々な書籍から300点以上の図版を引用しました.
図版には関連事項,発展事項も盛り込まれているので,このコンパクトな一冊でしっかりと学習ができるようになっています.
・対応国試番号の掲載
各ゴロに対応国試番号を掲載し,最近の国試出題度が一目でわかるようになりました.
QB onlineを使えばゴロ対応国試をサクサク検索することも可能です!
それでは実際の紙面を見てみましょう!

- (クリックして画像を拡大)
これは『Ⅲ型アレルギー』のゴロです.
少し下品ですが,結局こういうゴロが頭に残る場合が多いんです.
実はこのゴロ,最近の医師国家試験問題でその力を発揮しています.
その問題がこれです↓
[104B17]
アレルギー反応の分類と疾患の組合せで正しいのはどれか.
a Ⅰ型アレルギー ・・・・・・・・・特発性血小板減少性紫斑病<ITP>
b Ⅱ型アレルギー ・・・・・・・・・混合性結合組織病
c Ⅲ型アレルギー ・・・・・・・・・クリオグロブリン血症
d Ⅳ型アレルギー ・・・・・・・・・Goodpasture症候群
e Ⅴ型アレルギー ・・・・・・・・・慢性甲状腺炎<橋本病>
正解はcです.ゴロ一発で正解に辿りつけるのがお分かりでしょうか?
考えれば分かるとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが,
ゴロを使うことで,限りある試験時間を大きく節約できる場合も多いのです.
たかがゴロと思うかもしれませんが,その効果は使った者しかわかりません.
それまで本の名前すら知らなかった医学生が,この『Dr.Kのスーパーフレーズ』の魅力にハマっていくのを幾度も見てきました.
見たことがない方はもちろん,前版を知っている方も是非新しいDr.Kを一度手にとって見て下さい.
予想もしていなかった衝撃がそこにあるかもしれませんよ?
それでは!
投稿:2011年10月4日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, 国試の勉強法
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10月に発行される新刊・改訂書籍の予定をお知らせします.
◆ 『Dr.Kのスーパーフレーズ』 改訂第6版
10月7日発売 Vol.1&2が1冊になります
◆ 『レビューブック 内科・外科』 改訂第9版
10月14日 メジャー編の改訂版です
◆ 『サブノート 保健医療・公衆衛生2012』
◆ 『クエスチョン・バンク vol.6 保健医療・公衆衛生』
10月21日 2冊同時発売
◆ 『クエスチョン・バンクCBT 2012』 vol.4 最新復元問題
10月27日 シリーズ完結!
来週はDr.Kの改訂情報をお伝えします!
投稿:2011年9月30日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内
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[6年生向け]
『QB必修問題2012』9月1日 3冊同時発売!
必修特集★第3回『必修脳』の鍛え方
みなさんこんにちは!S藤です.
本日9月1日,『クエスチョン・バンク Extra 必修問題2012』が
発売されました!!

今回は『必修脳』の鍛え方」と題して,
・必修対策のおすすめ勉強法
・『QB必修』の特徴と使い方
をご紹介しようと思います.
必修対策シリーズ バックナンバーはこちら↓
★第1回:必修をあなどってはイケナイ!
http://web-informa.com/books/20110823/
★第2回:『必修落ち』3つの理由
http://web-informa.com/books/20110830/
まずは簡単に前回の復習です.
必修落ちには3つの原因がありましたね.
【1】絶対基準が8割
⇒難易度に関わらず,下回れば不合格
【2】普段あまり勉強しないテーマの出題
⇒医療面接,手技,プライマリケアなど
【3】独特の出題傾向
⇒素直に考えれば解ける問題を深読みしてしまうなど
このうち【3】独特の出題傾向に慣れるために,
「必修脳を鍛えることが重要」なのでした.
そのためには,時期を決めて
「必修問題だけを一気にまとめて解く」のがおすすめです.
ここで,『QB必修』の中身がどうなっているのか,
ご紹介しましょう.
★QB必修の3つの特徴
1.新コンテンツ「医療器具セレクション」収録!
2.診察・手技のイラスト満載
3.過去問題+予想問題でガイドラインを完全制覇
1.新コンテンツ「医療器具セレクション」収録!
臨床実習を重視する,最近の国試では,
“医療器具の写真を見て用途を答えさせる問題”
が毎年出題されています.
見たことがなければ手も足も出ない問題なので,
実習中に注意して見ておくことが基本的な対策です.
しかし,
「国試に出ると知った頃には,実習が終わっていた・・・」
「自分の大学ではやっていない検査が出たらどうしよう・・・」
と,不安に感じている学生さんが多く,
もしも実習で見られなかった場合には,対策がとても難しい問題でした.
このため『QB必修2012』では新企画として,各巻の巻頭に,
医療器具の写真を99点集めた「医療器具セレクション」を追加しました!!
各巻から1つずつご紹介しましょう.


医療器具の名前,画像,用途や使用上のポイントが簡単にまとめてあります.
一通り目を通しておけば,全く見ていない人に比べてグッと差がつきます!
2.診察・手技のイラスト満載
「診察と手技の内容は机では勉強しにくい!」という声を受けて,
診察・手技に関するイラストを,多数掲載しています.

もちろん文章による,正しい手技や手順の解説もついているので,
イラストを見てイメージしながら,診察や手技のポイントを覚えることができます.
3.過去問題+予想問題でガイドラインを完全制覇
過去問題に加え,ガイドラインのうち未出題の分野をカバーする,
オリジナルの予想問題が収録されているので,
3冊解けば必修ガイドラインを全て網羅することができます.
もちろん“普段あまり勉強しないテーマ”の問題も,
十分に収録されています!
予想問題は,105回でも何問も的中しています.
10月21日発行予定の無料情報誌「INFORMA42号」に
ズバリ的中した予想問題を掲載する予定なので,是非チェックしてみて下さいね!
★『QB必修』おすすめの使い方は?
1.必修に特化した勉強期間をつくり,3冊を一気に解く.
ある程度まとまった分量の必修問題だけを解くことにより,
必修の雰囲気やパターンを掴み,『必修脳』を鍛えることができます.
2.年内に1回解いておき,直前にもう1度通しで解く.
直前の1回は,絶対に必要ですが,
年内に,まず必修の全体像を掴み,見通しを立てておいた方がよいです.
3.『レビューブック 必修・禁忌』とセットで使う.

必修ガイドライン全項目の内容を1冊にまとめた書籍です.
『QB必修』の選択肢や項目ごとに参照ページがついているので,
関連項目についてすぐ調べることができます.
また,コンパクトなので試験会場まで持って行きギリギリまで確認に使えます.
『QB必修』で間違えた箇所を全て書きこめば,
さらに自分仕様な必修完全対策テキストができあがるはずです.
ということで,皆さん,ぜひぜひ書店で,
『QB必修2012』と『レビューブック必修・禁忌』
を,お手にとって見てみてくださいね!
それでは今日はこのへんで.
(編集部 S)
投稿:2011年9月1日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, ● 必修対策
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みなさんこんにちは!編集部のS藤です.
9月1日
『クエスチョン・バンク Extra 必修問題2012』
発売に合わせての,必修対策第2弾をお送りします!
前回は,簡単なはずの必修問題で,55.5%もの人が不合格になっている!
ということをお伝えしました↓
★第1回:必修をあなどってはイケナイ!
http://web-informa.com/books/20110823/
今回は,実際に出題された問題をお見せしながら,
『必修落ち』の原因を解明していきたいと思います.
★第2回:『必修落ち』3つの理由~必修の“罠”にご用心!
ズバリ!大きな理由は3つ.
【1】絶対基準が8割
⇒難易度に関わらず,8割を下回れば不合格
【2】普段あまり勉強しないテーマの出題
⇒医療面接,手技,プライマリケアを問う問題など
【3】独特の出題傾向
⇒素直に考えれば解ける問題を深読みしてしまうなど
【1】と【2】については,そのままなので説明は不要だと思いますが,
【3】は実際に必修問題を解いてみないとわかりにくいと思います.
そして実は【3】が一番のくせ者なんです.
そこで,105回受験生の正解率が低かった問題を見てみましょう.
パターン1:現場では常識なのかもしれないけど…
[105C27]
40歳の男性.性格の変化を主訴に妻と実姉とに伴われて来院した.
現病歴:最近,すぐ怒り出すようになった.自己中心的に生活しており,常識的な対応ができなくなってきた.自閉症である8歳の長男の世話を頼まれても,飲酒し放置している.家族がアルコールの飲み過ぎを指摘すると否定し,隠れ飲みをしている.しばしば仕事を休んでは朝から焼酎を飲んでいる.患者本人は特別な症状では悩んでいない.家族に説得されてしぶしぶ一般内科を受診した.
既往歴:35歳時に痛風.
生活歴:会社員.夜勤が多い.飲酒歴は焼酎4合/日(本人の申告:2合/日)を15年間.喫煙歴はない.
家族歴:長男が自閉症.
現症:意識は清明.身長172㎝,体重82kg.体温36.4℃.脈拍72/分,整.血圧150/100mmHg.眼瞼結膜に貧血を認めない.眼球結膜に黄染を認めない.心音と呼吸音とに異常を認めない.腹部は平坦,軟で,圧痛を認めない.肝・脾を触知しない.
まず行うべき対応はどれか.
a 運動療法
b 降圧薬の処方
c 嫌酒薬の処方
d 尿酸排泄促進薬の処方
e 専門医療機関への紹介
アルコール依存症の初診対応の問題です.
答えは『e 専門医療機関への紹介』ですが,
a,cを選んだ受験生も少なくありませんでした.
間違ってしまった人は,おそらく下のような思考回路だったのだと思います.
「アルコール依存症はすぐに断酒だから当然c」
「肥満と高血圧があるな…生活習慣病系はまずはaの運動でしょ」
「アルコール依存症で一般内科は微妙かな?でもせっかく来てくれたのにいきなり紹介するのもな…」
臨床の現場に出ている医師にしてみれば「常識」なのかもしれませんが,
学生からみると,考えてもわからない難しい問題といえますね.
しかし,実は過去問をたくさん解いて,『必修らしさ』がわかってきた人から見ると,
ああ,こういうパターンか!という『思わせぶりな問題』とも言えるんです.
どこが思わせぶりポイントかというと,
・問題文中の,「一般内科」というフレーズ
・選択肢のa~dはまとめるといきなり治療開始
必修問題では「プライマリケア」が重視されていて,
「プライマリケア」で大事なのは,
・緊急性のあるものを見分けて躊躇せず適切な治療
・緊急性がなければ患者背景や疾患に合わせて,より低レベルな介入から
・施設の特性にあった医療サービスの提供
などです.
もちろん,個々の事項について知識として知っていたほうがベターですが,
必修で求められる共通事項を意識する,独特の思考回路(『必修脳』と名付けます)
が身についていれば解ける確立が高くなる,ということです.
※ちなみに嫌酒薬ですが,服用時に飲酒すると大変危険なので,
本人の病識が生じ,断酒の意思が固まるまでは処方しません.
ではもう一問
パターン2:考えすぎなければ間違えなかったのに・・・
[105H9]
失神をきたす不整脈はどれか.
a 完全右脚ブロック
b 完全左脚ブロック
c 完全房室ブロック
d Mobitz II型II度房室ブロック
e Wenckebach型II度房室ブロック
答えは,『c 完全房室ブロック』です.
必修以外の一般問題に比べると,簡単な問題な気がしませんか?
でも実際には,dのMobitz II型II度房室ブロックを選んだ人が
16.2%もいました.
これからお話するのは,実際にこの問題を間違ってしまった先輩に聞いた実話です.
1.「あれれ? cもdもどちらもペースメーカー適応だよね?」
~混乱~
2.「なんで答えが1つなんだ?さては罠に違いない.きっと何かある!」
~平常心を失う~
3.「普通に考えるとcだけど引っ掛けじゃないのか?dは高度房室ブロックに進展したり,突然死だって起こすし,失神しないとは言えないぞ」
~疑心暗鬼~
4.「cは補充調律が早ければ失神しないんじゃ」
~なぜか例外的事項を考え始める~
国試当日の中でも,必修問題は特に受験生のプレッシャーが大きく,
独特の空気が漂います.
絶対に落とせないと考えれば考えるほど,容易に平常心を失い,
上の先輩のようにまんまと必修の罠にはまってしまうというわけです.
この場合は,
「答えがいくつかありそうな場合は,深く考えずに最初にピンときたものを選ぶ」
「引っ掛けを疑いすぎず,ベストなものを選ぶ」
「迷ったらみんなが選びそうな答を選ぶ」(正答率が低ければ必修除外になる可能性がある)
ということに気をつけることが必要でした.
長くなってしまいましたが,今回の話をまとめると,
☆必修問題に特化した思考回路『必修脳』を鍛えることが必要
そして必修脳の能力とは,
・必修で聞かれやすいパターンを認識する.
・必修問題に慣れ,平常心を失う,考えすぎる,などの罠にはまらない.
ということです.
というわけで,第3回ではQB必修2012を用いて,
『必修脳の鍛え方』をお伝えしたいと思います.
(編集部S)
投稿:2011年8月30日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, ● 必修対策
Comments: none
みなさんこんにちは!編集部のS藤です.
受験生の皆さんは暑い中マッチングに勉強にお疲れ様です.
さて,昨年は8割の先輩たちに選ばれた,必修対策の決定版
『クエスチョン・バンク Extra 必修問題2012』が
9月1日に,全3冊同時発売されます!

だけどそもそも,「必修問題って何?」「特別な対策って必要?」
とお思いの方も多いのではないでしょうか.
実は!すっごく重要なんです!!
そこで,『QB必修問題2012』の発売を記念して,
これから何回かに分けて「必修対策」をお送りしたいと思います.
★第1回:必修を侮ってはイケナイ!
「不合格者の55.5%は必修の得点不足!」
もうご存知の方も多いと思いますが,国試の出題には
「一般問題」,「臨床問題」,「必修問題」の3種類があります.
それぞれに合格ラインが定められており,
3つとも合格ラインを越え,さらに禁忌肢を4つ以上選ばなかった場合に合格となります.
必修問題とは,医師国家試験出題基準(ガイドライン)によると,
「プライマリ・ケアを主題とする出題であり,聴診器,血圧計等を用いて,
口頭や通常の身体診察で行える内容(面接,診察のみ)を原則とする.
また,各科にまたがるような基本的な問題を出題する.」
なんだか,簡単そうな感じがしますよね.
実際,学生さんや先生の中には,
「必修は基本的事項で簡単だから,
全体の勉強をしていれば自然と身につくので大丈夫.」
と言っている方がいます.
しかし,あなどってはいけません.
105回の国試採点サービスに参加した
5,900人のデータを見てみましょう.
不合格者全体のうち
(1)必修の合格ライン(80%)に届かなかった人・・・55.5%
(2)一般・臨床は取れたが必修だけのために落ちた人・・・31.6%
不合格者のうち3割は,簡単なはずの必修だけのために落ちているのです.
また,必修だけのために落ちた人の中には,
一般・臨床どちらも80%以上取っている人もいました.
(105回合格ラインは一般64.5%,臨床62.6%)
「いつもは成績優秀な人が,臨床・一般は十分に得点したのに,
落ちることもある」ということです.
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか.
そして,必修落ちをしないためにはどうしたらよいのでしょうか.
というわけで,第2回では実際に出題された問題をお見せしながら,
必修落ちの原因について,考えていきたいと思います.
次回をお楽しみに!
(編集部S)
投稿:2011年8月23日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内, ● 必修対策
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こんにちは,編集部S藤です.
受験生の皆さんはいよいよ勝負の夏が到来!!ですが,
いかがお過ごしですか?
さて,先週末より5年生,6年生必見の無料情報誌
『インフォーマ』夏号の配布を開始しました!
全国各大学の国試対策委員の方や,
書籍モニターの方宛で各大学にお送りしています.


(閲覧には Flash Player 8以上が必要です)
書籍が手に入らない方は,WEBで立ち読みしてみてくださいね.
夏号の目玉は「105回国試特集」です.
105回国試の徹底分析,イチオシの勉強法,
超人気病院の採用情報など,気になる情報を凝縮しています.
ラインナップはこんな感じ↓
—
■105回国試情報
・データでみる105回国試分析
・105回国試 緊急座談会
・QB回数別シリーズ 医師国家試験問題解説
・国試出る順ランキング“メシュラン2012”発表!
・センパイたちのゴロ活用術
・『データ・マニュアル』で国試精度を高める!
■イチオシ!勉強法
・やっぱり大切 QBで過去問対策
・ついに発売『レビューブック産婦人科』
・もっと効率よく国試対策がしたい!!『レビューブック内科・外科』
・国試体験記
・QBオンラインをはじめよう!
■ マッチング関連
・マッチング攻略 超人気病院 採用試験情報
・病院実習・臨床研修に 『診察と手技がみえる vol.2』
■プレゼント
・ 医学略語クロスワード
—
夏の勉強に向けて,メディックメディアの書籍の効果的な使い方や,
105回国試を受験したセンパイ達の生の声たっぷりの座談会,
国試体験記なども掲載しているので,ぜひぜひ参考にしてくださいね!
待望の新刊『レビューブック産婦人科』の特集ページにも注目!
臨床実習にも,国試に向けての産婦人科対策にも,必携の一冊です.
メディックメディアの書籍が当たる,巻末の「医学略語クロスワード」にも,
奮ってご応募ください☆締切は8月19日(金)消印有効 です.
「夏を制する者は国試を制す」.
情報盛りだくさんの『インフォーマ2011 夏号』を片手に,夏休みを乗り切りましょう!
(編集部 S藤)
投稿:2011年6月29日 カテゴリ:□ 新刊・改訂案内
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こんにちは,編集部のM美です.
定期試験が終わったら,すぐに夏休みですね.
もうこの夏の予定はお決まりでしょうか.
今回は,夏休み中の学習に利用していただきたい改訂書籍のご案内です.
『クエスチョン・バンクCBT 2012 』(以下,QB CBT2012)が,
本日6月16日に全3冊同時に発売されます!



好評をいただいております『QB CBT』シリーズ.
今年度の改訂ポイントをご紹介したいと思います!
1) 最新「医学教育モデル・コア・カリキュラム」対応!
実は,今年の3月に
CBTの出題基準である「医学教育モデル・コア・カリキュラム」が改訂されました!
『QB CBT2012』では,この最新・医学教育コア・カリキュラムに準拠し,問題を掲載しています.
2) 『year note』と完全対応.国試既出事項を青字で解説!
CBTで重要であるだけでなく,国試で出題された情報が青字になっています
(year noteの青字と対応).
このため,CBT終了後の5年生春から始まる国試対策にもスムーズに移行できるようになります.
3) 『year note』と『病気がみえる』の図表を多数転載!
解説には,「病気がみえる」のイラストや「year note」の表を多数掲載.
病みえやyear noteと併用すれば,“繰り返し効果”で病みえやyear noteの内容も覚えやすくなります.
4) 3冊で医学教育コア・カリキュラム完全網羅!
『QB CBT2012』は,3冊でどんな問題にも対応できる力をつけて頂けるように,
「出題されやすい」,「たとえ出題されなくても,他の問題に応用がききやすい」と思われる問題を厳選収載しています.
3冊でコア・カリキュラムを完全網羅できる効率設計なので,
時間・労力・そしてお金を節約したコストパフォーマンスの良いCBT対策ができます.
以上,『QB CBT2012』の改訂ポイントをサクっとお伝えしました.
次回から発売記念として,
『QB CBT2012』の改訂ポイントをさらに詳しくご説明していきたいと思います.
まずは書店で,『QB CBT2012』をお手にとってみてくださいね.
それではまた!
(編集部 M美)
投稿:2011年6月16日 カテゴリ:□ CBT・OSCE対策, □ 新刊・改訂案内
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